今日はなかなかよかった。
考えてた予定どうりほぼ消化できたし、総合問題における問題点を見いだせた。


1つめは、最初に親族図をチェックした時、相続人や制限などを書いていくけどその時点で解答の相続税の総額を出すときの紙に書いてしまった方がよいなという事。
2つ目は、制限を把握したら、すぐに財産と債務関係の資料に書き込むこと。
3つ目は、問題を解くのが遅い(気がする)
他にも細かいところはあるけど、とりあえず分かりやすいのはこれ。

上記2つは以前から言われてたけど、意識してやってなかったのと、そんなことせずにも普通に解ける問題だったからやってなかった。
法定相続人はよく使うしその都度親族図見てたら取り違いをしやすい。
明確になんかに書いておいた方がやっぱりよい。
制限納税義務者については、未成年者控除や障害者控除などでも関係してくるし、債務控除できるかどうかの制限もあるので(特に葬式費用)ここでのミスはゼロにしたい。
問題を解くスピードに関してはやっぱり総合問題を何回も解くしかない。
多分やっていくうちにだんだん早くなっていくんだと思う。
それと書きミスも地味に時間を削る。
例えば、宅地の評価はいつも千円単位で路線価が与えられていて、
個別形式の問題ではそのまま途中式も解答も出していたけど
円単位での解答要求も意識していかないとだめだ。
他にも、生前贈与加算される財産の価額を求めるところで、暦年課税の贈与税額控除の計算までやっちゃう事が今までに何回かあった。
単純に財産の価額を書けばいいだけなのに時間がもったいない。

明日からはとりあえずこれらに気をつけて問題を解いていこうと思う。

ねる
 
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